子育てママ必見!0歳から2歳までの「危ない」はどう伝える?

今回は0歳~2歳までの危ない行動をなくす方法をお話していきます。

 

小さな子どもを育てていると

子どもが目を離したすきにに登ろうとしたり、

落ちているものを拾って口に入れたりして

ヒヤッとしたことがありませんか?

 

日々成長を感じて嬉しい反面、

子どもの思いもよらない危ない行動が

事故につながってしまったら・・・

 

想像するだけでも恐ろしいですよね。

 

子どもに大きなケガをさせたくない!

子どもに「危ない」ことをわかってほしい!

 

そんな人はこの記事を読んで

子どもの危ない行動をなくしていきましょう!

 

 

子どもが危ない行動をするのはなぜ?

 

子どもが危ない行動をするのは、

判断力や危険を認知する力は未熟だから。

 

子どもは歩けるようになると、

気になるものを見つけて、

好奇心のおもむくままに動きます。

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動けるようになったばかりの子どもは、

判断力や危険を認知する力が未熟のため、

危ないことを平気でしてしまいます!

 

 

危ない行動をなくすには?

 

そもそも子どもに伝えてもわからないことってあります。

それは子どもの年齢によって理解力が違ってくるから。

 

子どもの危ない行動をなくすには子どもにあった伝え方をすること。

 

 

子どもに合った伝え方とは

 

・0歳:危ないと伝えてもわからない

 

理解力が未熟なので「ダメ!」といってもどうしても伝わりにくい時期。

 

1歳になるころから大人の言うことがわかってくるので、

言ってもわからないとあきらめず、

何度も、短い言葉で危険を教えていくことが

今後の理解につながります。

 

 

・1歳:大人の表情で伝わる

 

1歳ぐらいから大人の表情から子どもに通じるように

危険なことは即座に止めて真剣な表情で「ダメ!」「危ない!」ことが大事です。

 

言葉は未熟な年代ですが、結果としてどうなるかも伝えていきましょう。

 

例:熱いものに触れようとしたときに→「熱いから危ないよ」

 

その時は理解できなくても、だんだん言葉の理解が進み、

2歳くらいになると言葉と行為が子どもの中で結びつきつきやすくなります。

 

 

・2歳:声掛けの意味が分かってくる

 

この時期は、言葉の理解ができるようになってくるので、

声掛けの効果が出てくるようになります。

 

鍋を触りながらを「これは熱いからあぶないよ」と伝えると、

触らなくても「鍋=熱いもの(危ないもの)」と理解してくれるように。

 

 

 

まとめ

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子どもは好奇心旺盛です!

気になったものを「危ない」とわからず、

触ったり、やってみたくなってしまうもの。

 

子どもの危ない行動をなくすには子どもに合った伝え方をすること

 

はじめは伝わらないかもしれませんが、

言葉をだんだんと理解してくれるようになりますよ。